いつまでも未完成日記

田舎暮らしの国立大学大学院生。
日々を少しずつ綴っていきます。よろしくお願いします。

日記は心のヨガ

今日は朝早くから行動することができず、さらに仕事量も小さかったように思う。なんとももったいない。あまり自身から熱量を感じない一日だった。。


一方で、私はやりたいなと思うことはたくさんある。
正確にはやりたいというよりなりたい自分になるためにこれはしたいな・積み重ねたいなというリストがある。
例えば、、


・ネイティブの英語でも対応できるほどの英語力が欲しい
→そのために、英語の論文を読みたい。
→留学生との会話で使えそうなワードにアンテナを張っておきたい
→文法書も時々チェックしておきたい


・何か自分でモノを生み出せる人になりたい
→大学院2回だけど、建築サークルに参加してみたい
→モノづくりしている人に弟子入りしたい
→できる範囲で自分でも何かしら作ってみる


・いい体のコンディションを整えたい
→一日20分は走るまたは筋トレの時間を取りたい
→いっそのこと、知り合いでテニスサークルでも作りたい
→散歩する時間を設けたい
→ヨガをしたい


・的確に日本語を話せるようになりたい
→名著を読みたい
→日記を書きたい



こうして、羅列すると時間はいくらあっても足りないように感じる。焦る。
けど、この焦りはよいサイクルを生むと思うから、そのときできることは何かと常に頭を使って考えながら、充実した日々を過ごしたいなと今日の終わりにはそう思う。


その時にしたいと感じたことを記録し、しっかりとひとつずつ成し遂げたい。自分がしたいと思うことなのに、毎日積み重ねるっていうのは容易なことじゃない。継続できていないと、なぜか最近の自分はよくない状態のように感じてしまう。


せっかく自分が少しはしたいと感じることなのであれば、ぜひとも積み重ねたいところだ。そのために、やはり今日一日を振り返るという時間は必要なのだろう。


上記のリストの中でできたことは何かなと考えるさほど多くはないかもしれない。
大切なのはすべてできたということよりも、今日という時間をフルに使ってこれらのやりたいことにチャレンジできたかどうかだ。その点、無駄な時間が多かったように感じるので、明日以降はやり切ったと胸を張って言えるように毎日を使い切りたい。


これを投稿したら、今日の残り時間も最後まで大切に過ごそう。


こう思うと、明日への活力がわいてきた。日記を書くと、精神的な面が正されるような感覚を得る。心のヨガみたいだ。


これからもできるだけ時間を作って綴っていこう。





先日日曜日は晴天に恵まれ、田んぼの間をロードバイクで駆け抜けてきた。
子供たちがわちゃわちゃと遊んでいて、少し自転車で行けばのどかな風景広がるここは割と好きだ。田舎暮らしも悪くない。恵まれた環境だ。