いつまでも未完成日記

田舎暮らしの国立大学大学院生。
日々を少しずつ綴っていきます。よろしくお願いします。

古民家構想 170509

ちょうどタイミングよく2020年に東京オリンピックがある。そこで空き家となっている古民家をリノベーションし、外国人が泊まることができる場所をつくる。今からおよそ3年間あり、そのころには私は26歳だ。


就職後は会社の寮に住むことになるが、寮の1室にずっと過ごすのは息が詰まるだろう。だから、土日に自由に自分を表現できるスペースを確保しようとかねてから考えていた。そして、プランとして考えたのが '3ヵ年計画プロジェクト' だ。私はこれを進める過程で様々な人たちを巻き込むつもりだ。例えば、地域の大学生や商店街の人々。町の人たちが一つのことに取り組むことでさらに面白いことが生み出される環境づくりとしてこれを進めたい。この「みんなの家」をつくる際に起きた出来事や出会いが私の財産となるだろう。


これを実現するために、大学院2回生だが古民家のリノベーションを行っている建築サークルに所属しようと思う。狙いは2つあり、一つは私が社会人で「みんなの家」をつくる際のハードルを下げるために実践を積むこと、2つ目にはそのようなことに関心のある学生のニーズを把握することだ。


これから実際に学生の立場でリノベーションに参加し、古民家再生に際して何を思うのかということを一つずつ残していこうと思う。


今日は始まりの一歩としてその建築サークルの現代表と晩ご飯に行ってきます。これからどうなっていくかわからないけど、未来にワクワクして生きたい。楽しみだ!!



他にも少しずつワクワクの種をまいていきます!