いつまでも未完成日記

田舎暮らしの国立大学大学院生。
日々を少しずつ綴っていきます。よろしくお願いします。

170505 自分の「想い」に気づき、向き合う

昨日は有休をとってUAEに行くような姉妹やイランへ旅に行く先輩と飯に行った。余暇の使い方の文化水準が非常に高い人たちと絡むととても心が満たされる。話をしていると、自然と自分のしたいことに向き合いたくなる。私は派手じゃないけど、一つずつ積み重ねていこうと思う。一歩ずつ進めば、なにかはかなう、どこかには達することができる。将来が楽しみだ。他の人にはできない経験を積み重ねることができる環境にいる。ありがたい。それぞれ異なることを積み重ねることができる環境にいるに過ぎない。ただ、大事なのは得てきたものを個人的にアウトプットするまでに落とし込めるかどうか。アウトプットを前提に学ぼう。


せっかくなら、社会で私ならではの役割を見出し、全うしたい。
私ならではの部分は自分の「想い」に従えば見出せるはず。
そして、その過程で私は生きた証を残したい。
私の将来の夢は「地域で頼れるおっちゃんになること」
そのために今できることを積み重ねる。


また昔の賢い人たちの「想い」も大切に生きれたらいいな。
今も大切されている昔の人が生きた証(文化財)の背景を理解したい。きっといろいろ考えて作られて、残されてきたものだ。そこには人の想いが詰まっている。現世に残るほど考えられて作られた数々は敬意を払われるに値すると思う。


何しろ、意図することがわかるって純粋に面白い。意味が分かるって面白い。